タイトルの通りなんです。
自力では編めないので、ブラザーのおしえてくれるかしこい編み機るーぱるふれんどNaNaでセーターを(だいぶ前に)編みました。
この編み機の凄いところは、製図や割出し計算をせずともマイコンに入っているデザインを選んでその指示通りに編むだけです。
マイコンが増し目や減目などの指示を出したら編み機の相当する針のところのランプが点灯や点滅するので迷うこともありません。
それに例えば減目の仕方が分からないなどのときはテクニックブックの何ページの何番をみればいいのかも教えてくれるという至れり尽くせりです。
問題は・・・
マイコンのメモリーには基本的なマフラー、セーター、カーディガンしか入っていなくて、別売のカートリッジの入手が困難なこと。
昔のデザインしかないということ。
ただ、編み機での基本的な編み方を覚えればカートリッジは無くてもいいと思います。
練習用に買ってた ユザワヤ ワールドフェスタ ピュアウール 並太 ワイン色の毛糸で編んだセーターです。
パーツを全て編んでからとじたりはいだりが中々やる気が起きず2年くらい放置していました。
とじたりはいだりは私にとっては無茶苦茶難しいです。特にゴム編み止めやゴム編みのところを閉じるのが全然きれいにできません。
でも仕上げなければ練習になりません。
苦労してやっとの思いで頑張って仕上げてみたものの・・・なんだかなぁ。。。
萎え~~~。